よくある質問

尼崎容器工業㈱へ寄せられる『廃棄容器関係』についてのご質問の一例を掲載させていただいております。
ご参考にしていただけましたら幸いです。

どういった容器の処理を得意とされたいますか?

容器の種類としましては、金属・プラスチック等の容器は処理可能です。ガラス等は不可となります。
大きさ的には1㎡コンテナ以下は実績があります。
処分許可証の事業範囲に洗浄という処理方法を取得しており、基本、未洗浄の容器を処理するのを得意としています。
*内容物・缶種によっては有価物での買取も行っています

内容物残渣の多い容器の処理に困っています処理可能ですか?

内容物残渣の量によります。
常識の範囲(内容物残渣容器容量の0.5%位)で容器形状的にどうしても残渣が残る程度は洗浄処理しますが、大量な残渣は許可範囲外なので、自社での処理は不可となります。
あくまでも空容器(内部に付着程度)の処理となります。
内容物の処理に関してお困りの場合は、処理先をご紹介する事は可能です。

臭気のある容器の処理に困っています。処理できますか?

内容物によります。SDSを頂き、現物サンプルをテストしての評価となります。
*実績がある内容物に関してはSDSのみで判断可能です。

ドラム缶の1本の処理費はいくら位ですか?

処理費は内容物・容器の種類によって異なります。
引取りの場合は、収集運搬費が別途必要となりますので、発生場所・回収本数を教えて頂ければ御見積り可能です。

年間に10本位ですが処理に困っている容器が発生します。回収も含め処理可能ですか?

自社での回収の場合は、㈱AYK(自社100%子会社)の収集運搬許可証一覧がありますので許可証範囲内であれば回収も問題ありません。少ロットの回収の場合は1本当たりの収集運搬コスト高くなります。
自社はドラム缶の再生を行っていますので、再生可能な容器は有価物として買取します。
容器の納入・再生可能な容器の回収便を利用し積み合わせする事で、廃棄容器の収集運搬費を安価にする事も可能です。ご相談ください。

工場に容器を持込みしたいのですが、可能ですか?

特に問題ありませんが、事前にご連絡頂けますようお願いいたします。